真珠アクセサリー作り体験キットお申し込み
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あこや貝のアルファベット、アクセサリーの商品番号をご記入下さい。
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お客様の氏名、お届け先住所、メールアドレス、電話番号をご記入下さい。
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真珠の状態によって、2〜3メールでのやりとりがございますので、繋がりやすいメールアドレスをご記入下さい。
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チェック欄のご希望のジュエリー~ご希望納期は飛ばしていただいて、下の方に記入欄があります。
記入例
FAQ
Q.ヤマシタパールの一番の特長はなんですか?
創業50年の真珠養殖屋が、養殖からデザイン・加工・販売までを一貫して行っているところです。 「低級品やイミテーションではなく、本物のあこや真珠の魅力を伝えたい」そんな強い想いから、3代目の 山下太が、大阪でジュエリーデザインや彫金などを学び、養殖から加工、販売までを責任を持って手がけて います。
Q. 生産直売だとどれぐらい安くなるのですか?
一概に「何割安くなる」とは言いづらいですが、下記のような理由から、お値打ちであることは間違いありません。
通常皆様がデパートや専門店、ブランド店で真珠を購入される場合、その過程で複数の流通業者を経由します。
養殖業者 →入札 →加工業者 →一次卸 →二次卸 →小売店
さらに、小売店側では店舗のテナント料(賃料)や人件費、広告費、そしてブランド料を加味した金額設定 を行うため、皆様のお手元に届く頃には、どうしても値が張ってしまうのです。
その点、Yamashita-Pearlのネット通販は、生産直売で中間マージンがありませんし、銀座などの賃料の高 い店舗で販売する訳でもないため、より質の良い珠をよりお求めやすい価格でご提供することができるので す。
Q. ヤマシタパールではなぜ自社で鑑定書を発行しているのですか?
真珠一筋50年のYamashita-Pearlの職人たちが、養殖業者のプライドをかけて鑑定を行っているため、一般的な鑑定機関よりも厳しく正しい評価を行えるからです。
最近、インターネットやTVショッピングで「○○研究所の鑑定書(鑑別書)」付きの真珠、というものを よく目にします。たしかにこの鑑定書があれば、一定レベルの品質基準をクリアした珠として、消費者には 伝わりやすいです。
ですが実際には、それを発行する機関が商業ベースであることが多いため、結果として基準がかなり甘くな りがち、という問題点があるのです。
Q. ブルーピンクパールとは「花珠真珠」のことですか?
花珠ではありません。養殖業者の間で「奇跡の珠」とも言われている、大変貴重なブルーピンク色の真珠で す。
ブルーピンクパールの秘密についてはこちら>
そもそも真珠は、商品として穴があけられた時点で、本来の意味での「花珠」ではなくなってしまいます。
本来「花珠」とは「浜揚げ(養殖を終えて貝から取り出すこと)された真珠(つまり、無加工・未加工の真 珠)のうち、上位1%未満程度の最高ランクを指す業界用語です。ですから、加工された時点で「花珠」で はなくなりますし、もちろん通常の値段(数万円程度)で売られることはまずありません。
それは、それぞれの業者や前述の鑑定機関が独自に設けた基準をクリアしている珠のことを、販売業者がそ う名付けたからです。ですからこれらは、残念ながら、業界のプロたちが呼んでいる本来の意味での、希少 価値の高い最高ランクの「花珠」ではありません。
より詳細は、社団法人 日本真珠振興会:「花珠」の表記に関する注意喚起 をご参照下さい。
Q. 実際の商品を見てみたいのですが・・・
30日間の返品保証をつけておりますので、気になる商品がありましたら、お気軽にお取り寄せいただきご 試着下さい。
30日間の返品保証について>
https://uwajima-shinju.com/policies/refund-policy
もし宇和島までお越し頂けるようでしたら、店舗にて各商品を展示販売しておりますので、 ご自由にご覧いただけます。
事前にご予約頂ければ、実際の養殖現場にもご案内致します。
・所在地:愛媛県宇和島市平浦1028
・営業時間:12時~19時(不定休)
・TEL:050-3590-3299
また、せっかくなので田舎暮らしも体験してみたい!という方には、ヤマシタパールの二代目が、TV番組「人 生の楽園」でも紹介された漁家民宿「遊海」を営んでおりますので、そちらのご利用もオススメいたします。 1日1組限定です。
遊海では、実際の養殖現場を見学できるだけでなく、自分の手で母貝から珠を採り出し、ネックレスやピア スなどを作製していくアクセサリー作り体験を味わうことができます。過去には、養殖業者もビックリの 10mmクラスの珠(珠だけでウン万円!!!)が当たった方も。
また、宇和島ならではの美味しい郷土料理、鯛めしや貝柱もご堪能頂けます。
漁家民宿「遊海」の公式サイトはこちら >
https://ameblo.jp/uwajima-yumin/
Q. 同じあこや真珠でも、産地によって違いはあるのですか?
例えば、中国産の真珠。中国の養殖技術の向上は目を見張る物がありますが、一般的にはまだ中国産よりも 日本産の方が品質の高い珠が多いです。
これは、養殖技術の差のみならず、豊かな山や森があり、四季に富んだ日本の海こそが真珠養殖に最適な環 境だからです。日本には、保水力豊かな山と森が数多く存在します。そしてその森や川から流れ出た栄養・ 滋養たっぷりの水が海に注ぎ込みます。このような海水が、真珠層を作り上げる際のカルシウムとタンパク 質の結合に最適な環境を作りだすのです。
また、同じ理由により、日本産の真珠であっても漁場環境などによって、珠の質や大きさ、色付きなどが変 わってきます。1970年代半ばから、愛媛県(宇和島)が日本一の真珠の産地になっているのは、真珠養殖 にとって最適な漁場環境であったからに他なりません。中でも宇和島の真珠は、綺麗なピンク色がつきやす いことで知られています。
Q. 良い珠かどうかはどうやって見分けるのですか?
ある程度の知識や経験がないと、良い珠か悪い珠かを見極めるのは難しいです。一方で、見る人が見ればす ぐに分かるため、人前で真珠をつけた時に、予期せず恥をかいてしまったり、知らずに評価を落としてしまっ ていたり、なんてこともあり得ます。
ですから、真珠はきちんと信頼できるところから購入されることをオススメします。
なお、一般的に真珠の評価は、テリ、巻き、色、形、傷、大きさの6つで判断されます。中でも、最も重要 な評価ポイントは、真珠独特の「テリ」にあると私たちは考えています。なぜなら、輝きの強い珠であれば、 周りの人が見ても「綺麗に輝く真珠だな」と分かりやすいからです。
より詳しい真珠の評価についてはこちら>
https://uwajima-shinju.com/pages/howto
Q. 真珠のお手入れ方法を教えてください。
Yamashita-Pearlでは、専用のジュエリーケースとプロも愛用する真珠磨布を全ての商品に お付けします。
日本最古の真珠は正倉院に保管されている聖武天皇由来の真珠だと言われています。日本に限らず、百年、 千年以上も前の真珠がいまだに輝きを保っていることも少なくありません。このように、真珠はお手入れと 保管に少し気をつければ、文字通り“一生もの”、“家宝もの”です。
真珠の使用前後に、特許の真珠磨布でお拭き頂くだけで、カンタンにお手入れすることがで きます。(真珠は酸や熱に弱いので、炊事・洗濯・入浴時などの着用はご注意下さい。)